1.地震警戒宣言発令時の行動
1-1 在宅時
家族と緊急事態への準備、連絡方法など確認、上司へ連絡
1-2 出勤途中
原則として出社、家族と連絡をとる
1-3 職場在席時
通常通り業務続行、上司の指示を仰ぐ。防災備品・避難路・非常用持出品の確認、準備。家族と連絡をとる
1-4 外勤時
できるだけ速やかに帰社、上司に連絡し指示を仰ぐ、家族と連絡をとる
2.火災発生時、まずすべきことは?
2-1 周囲に知らせ、119番通報
2-2 初期消火に努める
2-3 (初期消火が不成功と判断したら) 屋外へ避難
3.原子力災害の発生時、まず注意すべきことは?
3-1 原子力災害等の発生時には、テレビ、ラジオ、インターネット、防災行政無線、有線放送、広報車など、あらゆる手段で情報提供される。
➔ 落ち着いて、正しい情報に基づき行動し、指示に従う。
3-2 家族等との連絡は、むやみに電話を使用しない。
➔ 災害用伝言板で連絡を取り合えるよう、普段から準備しておくとよい。
3-3 退避・避難の指示があったら
➔ 急がず落ち着いて行動する。ガス・電気の始末や戸締りを忘れずに。